12月の目次

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NEWS:

12月27日 OT/PPP Menu1.0.1が登場

OpenTransport/PPPをお使いのみなさん、朗報です。お・NEWさんのページで見つけたこのOT/PPP Menuはなかなか使えます。FreePPPみたいにメニューバーからConnect, Disconnectが出来ます。OT/PPP Toggle がどうも調子悪く、使えない代物だったので、このメニューはありがたいです。使い心地はなかなかで気に入りました。しばらくの間乗り換えたFreePPPとまたまたさようならです。あの切るときの間合い(やたら遅い)が気に入りません。このOT/PPP MenuはPowerPCでしか使えないのであしからず。ダウンロード先はこちらです。

12月26日 YA-Newswatcher2.4.0が登場

これ一つで日本語も大丈夫のYet-Another NewsWatcherのバージョン2.4が登場しました。でも実はこれが最終リリースとなります。うーん、残念。でも最近ニュース・グループはCyberdogに頼りきりだから、もうNewsWatcher系はほとんど使わないし、要らないといえばいらないか。YA-Newswatcherについての記事はこちらを見て下さい。ダウンロード先はこちらです。

12月23日 QuickTime MPEG Extensionが登場

AppleよりQuickTime2.5の追加部品であるMPEG Extension1.0f1が登場しました。いまだにベータ版ですが、2月の1日まで使えます。これでNetscape Navigator + QuickTime plug-inの組み合わせでMPEGのムービーが見られます。ダウンロード先はこちらです。

12月22日 Cyberdog2.0Alphaが登場

でました、Cyberdog2.0のアルファバージョンが。心配ご無用68K版も復活です。なにがすごいっていうと、ブラウザーの性能が飛躍的によくなりました。フレームのサポート、GIFアニメのサポート、テーブルの背景色などなど、私の不満に思っていた1.2のブラウザーの欠陥をほとんど克服しました。ダウンロード先はPPC版がこちらで、68K版がこちらです。

12月21日 Dolphin1.0r3が登場

以前紹介した国産メールソフト、Dolphinがr3になって多少のバグを取り除いて登場しました。前回のバージョンは12月15日ぐらいにデモ版の期限切れになったので抜いていましたが、このバージョンを再びテストするためにインストールしました。以前の環境設定が残っていて、いきなり「期限切れで使えません」がでて焦りました(だってバグとりした環境を試せないじゃないですか)。でも安心して下さい、Preference(初期設定)フォルダーからDolphin環境設定とDolphinBackGrounderを捨ててからこのバージョンを起動すればちゃんと動きます。うちでは1月20日までと新しい使用期限がでましたが、これって単純に1ヶ月ってことかな?このメールソフト、複数のアカウントにも対応していて、フィルター機能も付いているので十分EudoraProJと対抗出来ます。私は買ってもいいかなと思いはじめているところです。ダウンロード先はこちらです。リンク間違っていましたね。なおしておきました。

12月21日 AppleがNeXTを買収

なななんと、AppleがNeXTを買収しました。ということは、つぶれたコープランド(MacOS8)のかわりにNeXTがマックの次期OSになるということです。マックの生みの親であり、そのAppleを追い出されて次世代OSのNeXTを作ったスティーブ・ジョブズが再びAppleの救世主となりました。WindowsNTのPPCP版の廃止、BeOSの買収失敗、コープランド中止により暗雲のたちこめていたマックの未来に新たなる扉が開かれたのです。マックの次期OSはObject Cコンパイラーを積んでの登場となりそうです。さあみんなでお祝いしましょう。Appleの正式発表はこちらです。

12月20日 BBEdit Lite4.0が登場

そこらじゅうで取り上げていたので持ってきて久しぶりに使ってみましたが、やっぱりBBEditは外人でした。機能的にはものすごく優れたエディターで、プラグインで機能も増やせ、HTMLのツールまで組み込めて、すばらしいのですが、昔も今もやっぱり日本語は使えませんでした。かつてしばらく使ったんですが、日本語の使えないエディターなんて三日も持ちませんでしたが、今回も3分でした。インラインで入力出来ないというどころの話ではなく、表示もなにも使えないレベルです。前回のBBEdit for OpenDocも日本語に完全不対応で、エラーがでて使えませんでしたが、本家のフリーウェアもやっぱりですね。JEDITにこのぐらいの機能が付いたらお金払ってもいいのになーなんて考えています。使ってみたい酔狂な人はどうぞおためしあれ。ダウンロードはこちらです。

12月20日 RAM Doubler2.0.1にアップデート

RAM Doubler2.0が2.0.1にアップデートしました。このアップデートも普通のゆーざーにはあんまり意味無いですね。Retrospectとの不具合を解消したぐらいです。一応Speeddoubler2.0のユーザーはこのバージョンにアップデートしなさいとありますが、出たんですか、SpeedDoubler2.0? まだですよね?将来に向けてということでしょう。ダウンロードはこちらです。

12月20日 Now StartupManager7.0.4にアップデート

私のお気に入りNow Startup Managerを7.0.3から7.0.4へアップデートするアップデーターが出ました。このアップデーターはNow Menu6.5.4とNow Scrapbookのバグフィックスも含まれています。もちろんNow UtilityとNow Startup Managerは売り物なので、買った人しか恩恵はありません。でも私は買う価値あると思いますよ。今回のアップデートは実はほとんど意味ありません。別にアップデートしなくてもいいですね。ダウンロードはこちらです。

12月18日 TimbuktuPro3.0のお試し版が登場

Timbuktu Pro3.0のお試し版が登場しましたね。このソフトは、他のマックをリモートで操作してしまう優れ物です。自分のモニターに接続先のマックのモニターがそのまま表れて、なんと自分のマウスで接続先のマックのリスタート、シャットダウンからなんでも出来ます(もちろんプリビレッジの設定で赦してあげればですけど)。AppleTalk, TCP/IPに直接モデム接続(ARAが必要)まで、全てサポートしています。やっぱりインターネット越しにTCP/IPで操作が出来るのはなかなかですよね。これがトラブルシューティングに絶大な効果を発揮してくれます。インターネットがまだ使えなかった数年前、ARAで接続して良く使いましたが、やはりTCP/IPでの接続は便利の一言です。ダウンロードはこちらです。

12月18日 Web Retriever1.0が登場

このソフトもちなみにオフラインでページをみるためのものです。Netscape Navigatorを使っているときにこいつを立ちあげておいて、持ってきたいページでFetchってボタンを押すと、そこのページと、そこに付いているリンクの一つ先(これは設定次第)のページまでダウンロードしてくれます。もちろんGrab Imagesをチェックしておけば、そのページに必要なグラフィックも全部落としてきてくれます。さすがにJavaのファイルやCGIのソースファイルまでは持ってきてくれません。下に紹介したWebWhackerとちがって、普通にネットサーフしているときに、このページを後で見ようと思ったときなどに使うとなかなか便利です。ダウンロードはこちらです。

12月17日 StuffIt Dlx/SS 4.0 F96 Updateが登場

StuffItDelux4.0のアップデーターが登場しました。StuffIt Deluxを持っていない人もStuffIt Engine(Drop StuffなどについてくるStuffItの圧縮、解凍のエンジン、普通Extension Folderに入っている)のアップデート(4.0、4.0.1から4.0.2にする)に使えます。でも実はこの4.0.2にアップデートする必要はほとんどありません。604を積んだ機種で、SpaceSaverを使っているときに起きた不具合をなおしただけのバグフィックス版です。普通、使いませんよね、SpaceSaver。ダウンロードはこちらです。

12月17日 WebWhacker1.0.8Eのデモ版が登場

こいつはオフラインでページを見るためのページ・ダウンローダーって感じのソフトです。オートパイロットで指定したURLのページをダウンロードしにいって、そこのグラフィックなど全てをダウンロードしてきてNetscapeなどの指定したブラウザーでオフラインで見られるようにしてくれます。こういうのってどうなんでしょう?私は必要性を感じないんですが、通信代の高い日本とかでは有用なんでしょうか?宣伝では日本で7番目に売れているっていっていますが、どうなんでしょうか?なんか???ばかりになりましたが、このデモ版は30日または20回持ってきたら使えなくなるのであしからず。ダウンロードはこちらです。

12月17日 WebWatcher2.1が登場

このソフトは、お気に入りのページがいつアップデートされたのかその日時をまとめてチェックしてくれます。このソフトをたちあげて、URLを幾つか登録してあげます。それからUpdateをメニューから選んであげると、それらのページがいつアップデートされたのかまとめて教えてくれます。一日のインターネットのはじめに使うには結構いいかもしれません。ただ、フレームで切ってあるページや、CGIでテキストを読み込んでいるようなぺーじの更新日時は全く不正確です(まあこれは掴みようがないからしょうがないですが)。ダウンロードはこちらです。

12月17日 HotSauce pluginの新しいやつが登場

AppleのHotSauceプラグインがまた新しくなりました。もうどこが変わったのか良く分かりません。別にアップデートする必要は無いと思います。仕様を細かく変更しているようです。ダウンロードはこちらです。

12月17日 FreePPP2.6Alpha4が登場

FreePPP2.6のアルファ版の新しい奴がでました。使用期限は2月17日までです。私は個人的には使っていないので、使用感は分かりません。相変わらずファイルの解凍するために、Readmeを読んで、パスワードを探さないといけません。マックお宝探偵団のDANBOさんよりの情報です。ダウンロードはこちらです。

12月15日 EudoraPro3.01, lite用の日本語プラグインが登場

なんと英語版のEudoraPro3.0.1とEudoraLite3.0.1で日本語を扱えるようにするプラグインが登場しました。一応1000円のシェアウェアです。このプラグイン(といってもEudoraLite3.0.1の場合、Eudora Stuffというフォルダーにいれます)をいれてからたちあげれば、日本語のコード変換(JIS, SJIS, EUC)を裏でやってくれるようになります(要するに日本語が使えるようになります)。唯一しなければならないのは、設定のSending MailでメFix Curly Quotesモをオフにすることとフォントの設定を日本語フォントに切り換えることです。ただ、本文はこれで問題なく読めるようになるのですが、まだ題名(Subject)のところが、SJISで来た物以外化けてしまい、読めないという欠陥があります。インライン入力は相変わらずサポートされていません。このプラグインの性能自体は、かろうじて日本語が使えるようになったという程度ですが、日本語版EudoraPro3.0がまだまだ発売されないことを考えると、これだけでもよしとしましょう。未だにEudoraJ1.3.xをお使いのユーザーにはフィルター機能付きのEudoraLite3.0.1+この日本語プラグインの組み合わせをお勧めします。ダウンロードはこちらです。

12月14日 Kaleidoscope1.01が登場

私の大好きなKaleidoscopeが1.01にマイナーアップデートしました。今回は、PhotoShop4.0での使用の取りやめ、Claris Organizerとのコンフリクト解消 、Claris Home Pageでも不具合の解消などがされています。1.0をお使いのユーザーはさっそくアップデートしましょう。ダウンロードはこちらです。

12月14日 Spring Cleaningのデモ版が登場

あのStuffitを出しているAladdinから新たなソフト、Spring Cleaningのデモ版が登場しました。このSpring Cleaningは、いままで私が求めていたソフトです。元のファイルがのこっていないエイリアスの削除、使わないプリファレンス・ファイルの削除、クリーン・デインストールやからフォルダーの削除など、ハードディスクに長らくたまったゴミとりには最適のソフトです。このデモ版はどんなソフトか一通り体験してみることができますが、実際には機能しません。要するにバーチャルに体験できるだけです。ダウンロードはこちらです。

12月14日 OpenTransport1.1.2が登場

OpenTransport1.1.1になってもぼこぼこ発覚した幾つかのバグを多少取り除いたマイナーアップデートバージョンのOpenTransport1.1.2が登場しました。Print Serverの問題、MacPPP 2.5.1とQuickTime Conferenceingの問題など、いろいろバグとりされていますよ。相変わらずフロッピー4枚分なので、ダウンロードに時間がかかります(まだNetinstallがでていなかった)。インストールはそのまま1.1.1か1.1に重ねてインストールして大丈夫です。頑張って持ってきましょう。ダウンロードはこちらです。

12月12日 MacBench4.0が登場

Ziff-Davisから無料のスピード比較(ベンチマーク)ユーティリティーであるMacBenchが4.0にアップデートしました。これって結構昔使ってみたんですよ。個人的にはSpeedMeterのほうが好きでしたが、こっちの方が細かくテスト出来るんですよね。さすがに新しいだけあって、様々な最新機種のベンチマークのデータが付いています。6400からPowerTower, PowerBase, StarMaxまであらゆるデータが揃っています。自分の持っている機種のベンチマークをだして、最新のマシンのものと比べてしまうと、ちょっと気落ちします。でもこれから新しい機種を購入しようと思っている人は、どれぐらいそれぞれの機種が速いのか、結果のデータをみるだけでも価値あると思います。ちなみに比べてみて実感しましたが、603eはやっぱり駄作ですね。ダウンロードはこちらです。

12月12日 MkLinux12/11アップデートが登場

マックでするUNIXである、MkLinuxが12/11版にアップデートしてとうとう正式にPCIマックに対応しました。といっても動く機種は7200、7500、8500、9500です。6400などについては未だ不明です。603のチップとIDEじゃあ多分ダメでしょう。9500のビデオカードの問題でどうやらX-Windowsが走らないようです。さらにこれらのPCIマックではシリアルポートが使えません(要するにモデムでインターネットはつなげない)。今回のアップデートではLinux2.0のカーネルが正式に組み込まれました(以前はベータ扱いで別でしたね)。詳細はこちらです。

12月12日 QuickTime Plug-in1.1が登場

Appleからようやく正式バージョンのQuickTime Plug-in1.1がでました。このPlug-in一つでQuickTime, QuickTimeVR, MPEGのファイルが全部見られます。そうです、もうQuickTime VR Componentsはいりませんので抜いてしまってください。これ一つでVRもみられるのです。このバージョンからVRのホットスポット(画面の決めた場所をクリックすると他の画面に飛ぶ)もサポートしました。Netscape Navigator2.xでも3.0でも使えます。ローカルでのムービーの読み込みは以前より飛躍的に速くなりましたね。MPEGの方はQuickTime MPEG Extension(PPCのみのベータ版)が入っていないとみれませんが。QuickTime Plug-in1.1のダウンロード先はこちらです。

12月10日 EudoraPro2.3Jが登場

英語版は3.0.1になったので、日本語版もアップデートしました。でも3.Xではなくて、2.3Jです。まあしょうがないですね。3.0のローカライズに時間がかかりそうなのでちょっとだけ機能強化したバージョンをだしたという感じです。まあバグとりしてありそうで、以前より安定さえしてくれればいいです。まえはいろいろとびましたからねー。新しい機能としては、KPSという暗号化をサポートしました。でもこれを使うのには別に登録しないといけなくて、さらにお金をとられます(2000円)。これぐらいKUNI Researchで買い取って組み込んでもらいたいものです。あと日本語文章チェック機能と英文スペルチェックがつきました。スペルチェックは前から望んでいたのでうれしいですが、日本語の文章チェックははっきりっていりません。極めつけは、なんと値上げしました。9800円から12800円になったのです。もう何もいいません・・・このバージョン、2.1.4ユーザーも無料でアップデートできないみたいですね。デモ版としてしか使えないということでしょうか。ダウンロード先はこちらです。5.5MBもあります。

12月10日 EudoraPro, Light3.0.1が登場

ついこの間までベータテストしていましたが、ようやく正式版が登場しました。っていってもあんまり関係ないんですよね。所詮日本語のよく使えないメールソフトですから。相変わらずインラインでの日本語入力できません。とりあえず、機能的には豊富できにいっているんですが、日本語版はいつになるのでしょう。ダウンロード先はEudoraPro3.0.1がこちらで、Eudora Light3.0.1がこちらです。

12月10日 Netscape Calendarが登場

Netscapeから登場したこのCalendar。実はこのクライアントソフトだけでは何にもなりません。つまり試しもできないということですね。このソフトはNetscapeの新しく発表したCalendar Serverと連動するようになっています。間違ってもサーバー環境がない人はダウンロードしないほうがいいですよ。UNIXなどのサーバー管理している人は、このサーバーバージョンをいれてクライアントで繋いでみてもいいかもしれません。私も今度試してみます。ダウンロード先はこちらです。

12月10日 OpenDoc1.2a3が登場

AppleからOpenDoc1.2a3が登場しました。でも何か目新しいものがなんにもないんですよね。今更Apple Guide2.1.1なんて別にいらないし、問題起きたCFM-68K1.0.4って入っているけどこれって大丈夫なバージョンなのかな?ついてくるApple Scriptは1.1だけど、あんまりうれしくないし。うーん、Cyberdogのためにちょっとはなるのかな、このアップデート。ダウンロード先はこちらです。

12月7日 MPEG Extension1.0b3が登場

AppleからQuickTime2.5の新たなパーツとして、MPEG Extensionのベータ版が登場しました。これはシステムレベルでMPEGを扱えるようにする機能拡張です。もうSparkleなんていらない時代になったのです。簡単な使い道としては、Netscape Navigatorに新しいバージョンのQuickTime Plug-in1.1f2をいれて、OptionのGeneralのHelper Applicationの設定で、MPEG(.mpg .mpeg)の設定のところをQuickTime Plug-inに設定してあげます(InterVuなどを入れている人)。いままでMPEG関連のものを入れたことがないひとはこの設定を切り換えずにPlug-inさえ入れれば大丈夫です。これでMPEGのムービーのあるサイトに行けば、QuickTime Plug-inでムービーが見れます。感想としては、まだストリーミングをサポートしていないので、全部読み終わらないと再生できないのが、残念です。まだこのExtensionではMPEGのエンコーディングが出来ないので、これからに期待しています。ダウンロード先はこちらです。

12月7日 PointCast Networkェ (PPC)0.9が登場

PointCast Networkはタイプ的にいうとAfterDarkOnlineです。スクリーンセーバーとして、広告と一緒にニュース、天気予報、スポーツの結果などを自分の好みにカスタマイズした情報をながします。このカスタマイズするアプリケーションがなかなか使いやすくて気に入っています。このアプリケーションでその日のニュース、天気予報などを自分でクリックして見ることももちろん出来ます。さらに独自のブラウザーが内蔵されていて、広告主のサイトにすぐ飛べます。このブラウザーははっきり言ってぼろぼろです。日本語はもちろん読めません、なぜってフォントの設定もありませんから。ましてJavaやその他は全滅です。もちろん本来の目的が違うからこんなもので当然ですが(だったら無くても良いと思う。Netscapeを設定で指定できるんだから)。このPointCastの押しとしては、スクリーンセーバーとしても情報がみれるけど、自分でブラウズしても同じ情報が見られるというところかな。あったら楽しいです。ちなみにもうAfterDarkOnlineはぬいちゃいました。ダウンロード先はこちらです。

12月7日 RealAudio3.0が登場

RealAudio3.0の正式版のプレイヤーが登場しました。長らくベータ版がで続けていたので、ようやく正式リリースかって感じですね。取りあえず、デモ版からは大したちがいはなさそうです。3.0対応のサイトに行くと、はっとするほど音がきれいですね。中にはステレオのファイルもあるし、RealAudioも使えるようになりましたね。これ、インストールすると勝手にStartup Itemにファイルを入れて、リスタートするとこいつが勝手にRealAudioを呼び出して困り者です。そういうのが嫌いな人は、インストールが終わってリスタートってでたら強制終了をかけてあげて、System FolderのStartup ItemsからいらないRealAudioのファイルを取り出してからリスタートしましょう。ダウンロード先はこちらです。

12月6日 CoolTALK1.5が登場

NetscapeからCOOLTALK1.5の正式版が登場しました。これはいわゆるインターネット電話の一種です。一対一でしか通信出来ないところがちょっと残念ですが、画像もサポートしているので赦しましょう。288でしゃべるだけなら結構ききとれます。ただし、画像をいっしょにながす(MovieTalkを使う)と言葉はもう届きません。Chatのウィンドウも用意されていて、話が通じないときも書き込めば大丈夫です。MovieTalkモードだと画像が結構きれいに送られて、なんかCU-SeeMeみたいでいいです。さらにCU-SeeMeみたいに部分的にピクセルが新しくなってぐちゃぐちゃした画像にならず、少したつと一枚、また少したつと一枚といった感じで、きれいな画像が送られてきます。しかし、画像を送っている時にChatに書き込んでも、送られるのが遅れます。このチャットではテキストファイルを指定して送ることもできますよ。さらにその送られてきたテキストを直接セーブやプリントもできます。こんど専用線どうしでどこまで使えるのか実験してみたいです。ダウンロード先はこちらです。

12月5日 Cyberdog1.2が再登場

先月末に登場した正式版Cyberdog1.2が突如として姿を消しましたが、やっとアップルの公式説明とともに帰ってきました。先月末にいったんリリースしたものと今回のものは全く同じなので、以前持ってきた方は再びダウンロードする必要はありません。CFM68Kのファイルのバグとりがまだできないらしく、PPC版しかありません。しかし、このバグ結構致命的だったみたいですね。68系のOpenDocもCyberdogも全て姿を消しましたからね。ダウンロード先はこちらです。

12月5日 YA-NewsWatcher2.3.5が登場

Yet Another NewsWatcherのバージョン2.3.5が登場しました。実は今日知ったんですが、これって日本語使えるんですね。もうNewsWatcher2.1.4に日本語パッチ当てたりしなくて良いんですね。このソフト、解凍した後一度たちあげてからいったんやめます。そうするとPreferenceフォルダーにYA-NewsWatcher Tablesというフォルダーが出来ます。ここにTables & Pluginsに入っているJapanese (JIS) Pluginというファイルを入れてあげれば準備はオッケー。たちあげてからPreferenceをかえてあげれば日本語がちゃんと通るようになります。詳しくはDocsの中のNon-English Docsというフォルダーに入っているJapanese Quickstartというファイルにみんな書いてあります。使い心地としては結構快適です。体感的にNewsWatcherより速いと思います。いろいろと付加機能が付いていて便利そうなのですが、私自身初めて使ってみたので、まだ独自の機能が良く分かっていません。少し使い込んでみようかと思います。このバージョンはNewsWatcher2.1.5をベースにしてあります。ダウンロード先はこちらです。

12月4日 Get Infoを便利にするSnitch2.1.1が登場

このSnitch2.1.1はまさにアイディア商品です。FinderでGet InfoをするときにこのSnitchが入っていると、ファイルのタイプとクリエータータイプが表示されます。この両方ともなんとその場で変えることが出来ます。こいつは久しぶりに感動しました。ダウンロード先はこちらです。

12月4日 Apple Video Phone Liteが登場

このApple Video Phone Liteはただで使えるインターネット電話です。ハッキリいってCoolTalkといっしょですが、映像もばっちりおくれます。これは288でもいちおう(?)画像を送りながら話ができます(といっても両方はさすがにきつすぎるけど。やっぱりISDNかな)。プロトコルもいろいろと対応していてConnectixのVideoPhoneやCoolTalkでも通信できます。CoolTalkのユーザーと話す時はCoolTalkのcodec が必要ですが、CoolTalkを普通にインストールしてあればもう入っているのでいりません。QuickTime2.5とOpenTransport1.1.1が必要です。もちろんパワーマック用ですが、Performas 5200, 5300, 6200, &6300ではどうも動かないようです(パフォーマーってコストを押さえたからいろいろありますね)。ダウンロード先はこちらです。

12月3日 Apple QuickTime TV Client1.0.4b13が登場

AppleからQuickTime TVのベータ版クライアントがちょっとアップデートして登場しました。相変わらずプラグインにはなっていなくてヘルパーアプリケーションのままです。これってストリーミングのビデオですが、StreamWorksよりもたくさんフレームがまわります。なんと288のモデム接続で結構平均5フレーム/秒ぐらいでます。でも対応するサイトがぜんぜん無いんですよね。いつになったら普及するのでしょうか?ダウンロード先はこちらです。使えるのは1/1までです。ネットスケープのヘルパーアプリケーションの設定はこちらにあります。インストールしてお試しを見たい人はこちらへどうぞ。

12月3日 Graphic Converter2.6が登場

Graphic Converterがバージョン2.6にアップデートしました。このソフトも地道にアップデートを続けていますね。普段PhotoShopでほとんどの事をすましてしまうので、あまり使う機会がありませんが、クロスプラットフォームなどでグラフィックデータのコンバートが必要な時には役に立ちそうですね。今回のバージョンアップのめぼしいところは、GIFアニメのカラーテーブルをいじれたり、プリントの際に起こるバグとり、HTMLようの最小サイズでGIFファイルをセーブする機能の追加などでしょうか。詳細はこちらに英語で書いてあります。ダウンロード先はこちらです。

12月2日 FILETYPER5.0.1が登場

FILETYPER5.0.1はファイルのクリエーター、タイプを変えるのに使います。過去にCreator Changerなどが同じ様な事をしてくれました。このFILETYPERのお勧めなところは、MakeAutoTyperというおまけアプリケーションで、フィルターの設定をして、特定のタイプに変換する小さなアプリケーションを簡単に作成できることです。こいつをDeskTopなどにおいておけば、ドラッグして重ねるだけで、指定したファイルのクリエーター、タイプに簡単に変換が出来ます。私がいつも使うのは、MakeAutoTyperで作ったJEDITのファイルタイプに変換するアプリケーションです。SimpleTextだろうがAOLだろうが、全てのTEXTファイルをこいつにドラッグしてやってJEDITのファイルにしてしまいます。これでどのTEXTファイルをクリックしてもJEDITで開くわけです。ダウンロード先はこちらです。

12月2日 BBEdit Lite for OpenDoc1.0が登場

Bare Bones freewareからあの有名なテキスト・エディターであるBBEditのOpenDocのパートエディター版が登場しました。しかし、HTMLのプラグインも使えないし、日本語もダメだしと、良いことありません(ぜんぜん、使えないしろもの)。まず直接BBEdit・od Lite 1.0のステーショナリーをたちあげてもバグのせいか、メモリー不足のアラートが出っぱなしでまともに使えません。Editorで登録してあげてもエラーがでてパーツがあきません。どうもこの辺、日本語の環境に対応していないことから起こるバグのようです。どなたかまともに動いているという人がいたら教えてください。ちなみにもちろんOpenDoc1.1がインストールされていないと動きません。ダウンロード先はこちらです。


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