「マレーシアのティオマン島でダイビング」


ホテル敷地内にあるダイビングセンター

ホテル敷地内にあるダイビングセンター

ダイビングセンター

ダイブセンター


ここティオマン島(Tioman Island)はこの辺りで有名なダイビングスポットとなっている 。ベルジャヤ・ティオマン・ビーチリゾートホテル内にはダイビングセンターがついている。今回、飛行機で到着してホテルにチェックインするなりすぐに準備をして、午後一の14:30出発ダイビングに向かった。

ギリシャ以来、1年近く潜ってないこともあり、最初の一本は近場のレンギス島(Rengis Island) の周りでチェックアップダイブとなった。6月末ということもあり、水温は28度前後と暖かく、手持ちの短いウェットスーツで十分とのこと。さすがに前回潜ったエーゲ海の冷たい海とは大違いのようだ。マスク、フィン、ウェットスーツ持参のため、ボートダイビング はBCD、レギュレーターをレンタルして1本あたり90リンギット(2700円ぐらい)。 カリブ海と比べるとアジアはやっぱり格安だ。

ダイブマスターのフランシス

ダイブマスターのフランシス

ティオマン島全景

ティオマン島全景


5分ほどボートに乗ると、すぐレンギス島目の前のダイビングスポットに到着。久しぶりにちょっと緊張しつつ、水中に入る。 4月、5月は視界20Mほどといわれているティオマン島も、6月ともなるとプランクトンが増えていて視界10Mほどといったところか。ダイブマスターのフランシスと3人だけのほぼプライベートダイビングとなった。

レンギス島のダイビングポイント

レンギス島のダイビングポイント

カメとの遭遇

カメとの遭遇


さすがにダイビングスポットとして有名なだけあって、実に色とりどりの魚達の姿を見ることができた。海底に着くなり鮫に遭遇したらしいが実は見逃してちょっとがっかりだったけど、バラクーダの大群と出会ったりして楽しい一本目となった。 翌日はボートでティオマン島の北西に浮かぶコーラル・アイランドのそばまで行くことに 。ボートで40分ほどかかるため、のんびりとクルージング気分で。今日の一本目は、うつぼとご体面。昨日よりは視界がちょっと開けている感じ。

絶好調!!

絶好調!!

すーいすい

すーいすい


船上で用意してもらったサンドイッチの昼食後、本日の二本目。海ガメに2度も遭遇、エイ、サメなど大物にも出会えたので、とっても満足なダイビングとなった。 岸に戻ってダイブマスター連中と雑談して情報収集をしたところ、この辺りで一番お勧め のポイントは、マリブ、シパダン島とのこと。水の透明度、魚影の濃さなど、どれをとってもぴか一といっていたので、是非、次回行ってみねば。

「マレーシア、ティオマン島」
「マレーシア、ティオマン島 ・・・ ダイビング編」

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