9月の目次

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NEWS:

9月27日 Cooltalk for the MacOS 1.5b12が登場

ようやくでましたね、CoolTalkのマック版。QuickTime2.5、SoundManager3.21が必要となかなかインストールするのにうるさいです。とりあえず試してみたんですけど、電話帳に載っている人に片っ端からかけてみてもぜんぜんつながりませんね。登録してあるので、このページの読者は試しに繋いでみてください。もちろん私はNorizoで登録してあります。このCoolTalkは相手がCoolTalkを立ちあげている状態ならばつながります(Netscapeを立ちあげていてもつながりません)。いわゆるインターネット電話と思ってください。もちろんソフトの他にマイクが付いていないとしゃべれません。QuickCAMでもことたります(CoolTalkのFileメニューのPreferenceで設定してください)。ダウンロード先はこちらです。。

9月25日 OpenTransport1.1.1b8とOpenTransport/PPP1.0f1c9が登場

アップルからOpenTransportの最新ベータバージョン1.1.1b8が登場しました。さらなるバグフィックスを期待したいですね。そろそろ1.1.1の正式リリースが近づいて来ましたね。いっしょに登場したOpenTransport/PPP1.0f1c9もなかなか快適です。もうFreepPPは使わなくて済みそうです。両方とも前のバージョンから使い始めましたがなかなか快適です。ダウンロード先はこちらです。ちなみにOpenTransportはフロッピー4枚分です。OPT/PPPはだいたい3MBぐらいでしょうか。

9月24日 MKLinuxのDR2が登場

Nubusのパワーマックでのみ使えるUnixであるMKlinuxがDR2にバージョンアップしました。今までの様々なDR1からの改良が全て集約されています。X-WindowsもX11R6.1を標準で登載し、PPPも接続可能になり、バイナリーのファイルもリコンパイルされて、いいことずくめです。ファイルのサイズは以上にでかいので、覚悟を決めて寝る前ダウンロードするか、CD-ROMを購入するしかないでしょう。詳細はwww.mklinux.apple.comにいって眺めてみてください(英語です)。ダウンロード先はこちらです。

9月24日 めちゃかっこいいKaleidoscopeが登場

あのArronの作者の次なる作品がついにベールを脱ぎました。その名もKaleidoscopeです。ものはArronと同じタイプでマックの見た目を変えます。ウインドウを黒にして、ハイライトを赤に変えて、ボタンをかっこよくし、進行状況を示すバーを赤にしました。Arronの機能とGreg's Buttonの機能を合体させたみたいなものです(ようは使い回しかな)。ウインドウシェードの機能ももちろん付いているし、ウインドウ内バックの色も自分で選べます。私にとって一番気にいったのは、フォントを自分で選べるところです。Arronのフォントを強制的にEpsisonsに変更してしまうのには耐え難いものがありました(このへんがArron1.51の最大のバグ)。と良いことずくめなのですが、一つ問題をしょっています。私の試したところ、EudoraProJ2.1.4とは完全なコンフリクトがありました。このへんのバグは早いとところなおしてすぐ出してほしいです。ダウンロード先はこちらです。

9月23日 FreePPP2.6Alpha1が登場

FreePPP2.6のアルファバージョンが登場しました。パスワードを入れないとインストールが出来ませんが、Release Noteに書いてあるので先に読めば大丈夫です。Preferenceの問題などを解決したようです。モデムの設定ファイルをまとめてくれたのは助かりますね。しかし、このバージョンはあくまでアルファバージョンであるだけに、多少のリスクを覚悟の人だけ試してみるべきです。ダウンロード先はこちらです。

9月22日 QuickCAM2.1aが登場

ConnectixからQuickCAM2.1aアップデーターが出ました。もちろん、ハードではなくてソフトウェアのアップデートです。モノクロのQuickCAM(Q-CAM)のユーザーにもいろいろと恩恵があります。ダウンロード先はこちらです。

9月18日 System7.5.5がついに登場

アップルからようやく新たなシステムアップデートが登場しました。このSystem7.5.5をインストールするにはSystem7.5.3が必要です。未だに7.5、7.5.1、7.5.2をお使いのユーザーはまずSystem Update2.0ってやつで7.5.3にしてからこいつをインストールしましょう。ちなみにRevision2の改良はすべて含まれているので、入れなくても大丈夫です。このアップデートももちろん新たな機能が増えるわけではありません。現行のシステムからもバグとり安定型のシステムに変えてくれるものです。今回の大幅な修正部分としては、パワーマックのメモリー管理機能を改善、強化したところでしょう。このおかげでType11のエラーが大幅に減ってくれることでしょう。その他もろもろのバグフィックスがされているので是非System7.5.3ユーザーはアップデートする事をお勧めします。残念なことにOpenTransport1.1.1は含まれていません。取りあえずRAMDoublerとSpeedDoublerをいれてあるうちのシステムをアップデートしましたが、問題なく動いています。ダウンロード先はこちらです。こんでてだめだーという場合は、こちらにダウンロード先のリストがあります。

9月17日 RealAudio Player3.0のベータ版が登場

RealAudioから3.0のベータ版が登場しました。まだインストールしていないんですが、取りあえずサウンドのクオリティーはまたよくなったっていっています。取りあえず288でもステレオらしいです。ISDNでCDクオリティーというのはちょっと嘘くさいですが、今度バイト先で試してみます。でも良く考えたらサーバー側も対応しないとしょうがないな。ファイルも3.0ように作りなおした奴じゃないと変わるわけがないしな。こりゃまだ違いがわかるのは先かな。ダウンロード先はこちらです。

9月17日 CU-SeeMeのおちゃめなプラグインGeekTalkが登場

CU-SeeMeのプラグインでチョットだけ便利な物が出ました。その名もGeekTalk。CU-SeeMeのチャット用Talkウインドウは味気ない素のままですが、GeekTalkを入れるとユーザーごとに色がつけられたりして、使いやすくなります。CU-SeeMeのメニューに新たにGeekTalkというメニューがつけ加えられ、そこからいろいろと自分の設定を変えられます。プラグインのダウンロード先はこちらです。

9月15日 VIVOのビデオ画像再生用のプラグイン登場

VIVO Active PlayerというQuickTimeのようなビデオ画像再生プラグインです。これは特別に作られた.vivというストリーミング(ダウンロードしながら再生)可能なムービーファイルを再生します。画像はもちろんあらいのですが、何といってもモデム接続でダウンロードを待たずに音声とともに画像を見られるのはすごいです。音までというのは今まで無かったと思います。これはだまされたと思って使ってみてください。プラグインのダウンロード先はこちらです。試しに映像を見たいかたは、プラグインをいれた後に、こちらにとんでみてください。

9月15日 ProjectXのプラグイン登場

アップルのインターネット最新テクノロジーであるProjectXのプラグイン版が登場しました。これは独自の.mcfという名前のファイルを作って、ブックマークの3D版の様な物を作ります。このバーチャルリアリティーな3Dの世界をどうやらXspaceと呼ぶらしいです。以前のアプリケーション版が出たときは余り興味がありませんでしたが、プラグインになったらなかなか使い心地がよくなりました。さっそく自分のホームページ用にXspaceを作成してみたので、このプラグインをNetscape Navigator3.0に入れてからこちらに行ってみてください。プラグインのダウンロード先はこちらです。

9月12日 Speed Doubler1.31にアップデート

ConnectixからSpeed Doublerがバージョン1.31にアップデートされました。今回のアップデートもバグ取りのマイナーアップデートです。Speed EmulatorはRam Doublerとの不具合(まれに出る程度のもの)を解消。Speed Copyによって起きていたLaserWriterのドライバーとの不具合を解消。さらにSpeed Copy がシステムヒープのメモリーを全く使用しないように改良されました。ダウンロード先はこちらです。

9月11日 Internet Gaming Zoneで対戦ゲーム

今回はちょっと変わったインターネットでする対戦ゲームのソフトを紹介しましょう。このソフトはインターネットに接続中に使用できます。Gaming Zoneというソフトを立ちあげると、初めての人はまず自分のユーザー名とパスワードを登録します。そしてアニメーションとともにゲーミング・ゾーンに入っていきましょう。ゾーンに入るとなんと6つもの対戦ゲームの館があ村にでます。ここで好きなゲームの館にはいります(最初は誰でもルールをしっているオセロゲーム'Reversi'などお勧めです)。ウィンドウが開いて今行われている対戦テーブルがずらりと並んでいるので、開いているテーブルまたは誰かが対戦相手を待っているテーブルに着いて対戦してみましょう。相手が生身の人間だと結構熱くなります。対戦しながらチャットも出来るので、仲間同士で申し合わせて行ってみるのも良いかも知れません。インターネットの新たな世界を貴方も覗いてみてください。マック版のダウンロード先はこちらです。

9月10日 Now Startup Manager7.01にアップデート

紹介したばかりのNow Startup Manager7.0がバグ持ちのため、さっそく7.01にアップデートしました。Shutdown用のフィルターやPhotoShop用のフィルターも完備しました。ついでにNow Utility6.5のバージョンアップもしているのでよかったらどうぞ。ダウンロード先はこちらです。

9月10日 Live3D1.0ついに登場

ずっとベータのままだった唯一使える(まともな)VRMLが読めるNetscape Navigator3.0のplug-inであるLive3Dがついに正式バージョンの1.0として登場しました。確かにベータ版から比べるとぐんと安定しました。しかし、VRML1.0のみのサポートで、未だにVRML2.0のサポートは出来ていないのが残念です。ついでにJavaのサポートもされていません。今回はPPCのみのバージョンですが、一応68kも開発はしているそうです。今回の正式バージョンでは、インストールの仕方がベータ版とは異なりますので注意してください。3D Library (PPC)という新しいファイルがあるのでこれをシステム・フォルダーに重ねて(Extension Folderにいれる)やってから一回リスタートします。次にLive3D plug-inをNetscape Navigator3.0のplug-inフォルダーに入れて準備オッケーです。ダウンロード先はこちらです。

9月9日 Arron1.51にアップデート

あの見た目かっこよくMacOS8風味にしてくれるArronがマイナーバグフィックス(ま要するに、また新たに見つかったバグ取り版ですな)がでました。今回はQuickKeys3.5との相性、新しく出たHTMLエディターGoliveとの相性の悪さを解消しました。他にももろもろなおしています。Arronを愛用しているユーザーはとりあえずアップデートでしょう。ダウンロード先はこちらです。

9月6日 PageMill 2.0 beta 4 が登場

AdobeからPageMill2.0ベータバージョン4が登場しました。前に紹介したNetscape Navigator gold3.0と要するに同様のWYSIWYGのHTMLエディターです。この2.0はNetscape Navigatorのplug-inをサポートしているために、制作途中でもいろいろとためしながら進めていけます。もちろんFrameもTableもサポートしている上に、英語のスペルチェックの機能も内蔵しています。お茶目な機能としてはExcelのファイルを直接インポート出来る事です。私が気に入ったところとしては、ようやくソースコードを見れる用になったことです。やはりソースが見れないとよけいなゴミタグをたくさんつけられて迷惑ですからね。ダウンロード先はこちらです。

9月6日 Internet Explorer 2.1 が登場

別に個人的にはどうでもいいのですが、これを待っていたという数奇な人も中にはいると思うので紹介しておきます。今回は68k用のバージョンも用意されているので、お好きな方はお試しあれ。まあ唯一の利点としてあげられるのは、必要なアプリケーションメモリーがNetscape Navigatorよりも多少、少ないことと、AVIのムービーが他のヘルパーアプリケーションなしでブラウザーで見られることぐらいでしょうか。ダウンロード先はこちらです。

9月6日 CyberDog 1.1が登場

AppleからCyberdog1.1のファイナルバージョンがリリースされました。これでOpenDoc1.1とともに出そろったわけです。今回のバージョンからNetscape Navigator用のPlug-inがCyberdogで使用出来るようになりました。こちらは未だにベータ3ですが、ひとまず使えます。68K用PPC用が用意されているので是非お試しください。先日発表になったNetscape NavigatorのCyberdogバージョンの開発を個人的に楽しみにしています。というより、これが無ければ、Cyberdogは失敗に終わるところだったでしょう。とりあえずjavaも使えるので試してみてはいかがでしょう。ダウンロード先はこちらです。

9月4日 Internetconfig1.3が登場

Internetconfig1.3のファイナルバージョンが登場しました。といってもこれって個人的に使っていないので余り価値を感じないんですよね。でもものすごい数のユーザーから指示されているので、このファイナル版のアップデートを待っていた方もたくさんいるのでしょう。何をするものかというと、いろいろなインターネットのソフトがあって、それぞれのソフトに別々にメールアドレスを入れたりするのが面倒くさい、そんなときにこのInternetconfigが管理してくれるという代物です。ダウンロード先はこちらです。

9月4日 Internet Phone 3.01が登場

あの商業版のインターネット・フォーンが3.01にアップデートしました。お金を払わなくても7日だけ無料で試すことが出来ます。ちょっとお金を払うほどのソフトかどうか疑問に思いますが、それほど高額では無いのでよしとしましょう。実際には本物の電話のようには使えないといった方が正直なところです。トランシーバー的な楽しみは十分にありますが。「今なんていったんですか?もう一度おねがいします」といった会話が2分に一回は交わされています。お互いにインターネットをしている友達同士(でもモデムは最低288)では良いかも知れません。今回から68Kもサポートされました。68Kでは試していないので実際はどうか分かりませんが、まず、問題外の速度だと予想しています。パワーマックでも十分重いからです。でもまあ無料でお試しさせてくれるのは評価します。くれぐれも購入する前にはためしてみることをお勧めします。ダウンロード先はこちらです。

9月4日 Graphic Converter 2.5にアップデート

いつもこまめにアップデートを繰り返すGraphic Converterですが、もう2.5になりました。毎回新しいファイルの形式をサポートしていくところなんか頭が下がります。PhotoShopにも見習ってもらいたい物です。今回は幾つかのバグフィックスがされており、Startup Screenにセーブ時のバグなども解消されました。2.4.4からのバージョンアップのファイルもあるので、そっちを持っている人は、フルでダウンロードする必要はありません。ダウンロード先はこちらです。

9月4日 OpenDoc1.1正式バージョン登場

AppleからOpenDoc1.1の正式バージョンが登場しました。今の所使える物がCyberDocぐらいしか無いのでたいしたメリットはありませんが、先日でたMacOSのランタイム・バージョンのJavaを使ってみたりする事も出来ます。早いところ使えるLiveコンポーネント(いろんなOpenDoc用のパーツ)が出てくれないと真の実用性には結びつきませんね。インストールするとシステムの占有メモリーがぐんと増えるので覚悟しておいてください。68030以上のマシーンで使用可能になっているので68Kのユーザーも試してみてはいかがでしょうか?ダウンロード先はこちらです。

9月4日 Sanity-SaVR-1.0b2でVRムービーを作る

QuickTimeVRのファイルを作るツールです。このソフトは私の嫌いな(結構とびの原因になる)Apple Scriptを使っているので、またApple Script Lib, Apple Script, Finder Script Extension等を復活させてやらねばなりません。お手軽にVRのファイルを作るには結構便利かも知れません。未だベータバージョンなので多少のバグは我慢しましょう。ダウンロード先はこちらです。

9月4日 Netscape Gold 3.0正式バージョン登場

ようやく正式バージョンの登場です。ベータ版の欄でも書きましたが、WYSIWYGのHTMLエディター兼ブラウザー(ようはNetscape Navigator3.0にHTMLエディターが合体したもの)です。テーブルのタグを書くのが面倒な人は使ってみると良いでしょう。誰でも作れます。ただし、あまり書いたものを消したりすると余計なごみタグが残るので気をつけましょう。ダウンロード先はこちらです。

9月2日 FreePPP2.5v2が登場

FreePPP2.5v2(正式バージョン)がようやく出ました。といっても未だにバグはいくつか残っています。現在使っているベータバージョンで問題なく使えている人はアップデートする必要はありません。Open Transport 1.1.1b7にもかいてありますが、Open Transport 1.1.1b7とはくれぐれも一緒に使わないようにしてください。接続が数分でいきなり切れるといった現象にみまわれます。回線を切った後にしばらく処理が停滞する現象を、早いところ解消してもらいたいものです。しかしまあ相変わらずバグが多いのですが、複数のアカウントの接続先を変えられるのはこいつぐらいなので、頑張ってアップデートを続けてもらいたいと思っています。ダウンロード先はこちらです。

9月2日 Open Transport 1.1.1b7が登場

Open Transport 1.1.1b7がAppleから出ました。1.1.1の正式バージョンのリリースも間近でしょう。このバージョンの特徴としてFreePPP2.5v2との愛称の悪さがあげられます。FreePPP2.5v2の愛用者ははっきり言ってインストールしないでおくことをお勧めします。両方入れると数分でダイヤルアップの回線が切れるといった現象が起きます。FreePPP2.5v2と愛称が良いのはOpen Transport 1.1.1b6です。Open Transport 1.1.1b7を使ってみたい人はOPT/PPPの使用をお勧めします。こちらもまだベータバージョンですが、FreePPP2.5v2よりも最適化されたコードを使っているため、様々な部分できびきび動いてくれます。OPT/PPPがAppleより正式リリースが待ち望まれます。Open Transport 1.1.1b7のダウンロード先はこちらです。

9月2日 CU-SeeMe0.85b1にアップデート

コーネル大学で作られているCU-SeeMeが0.85b1にアップデートしました。未だ今の所前のバージョンとの違いが良くわかりませんが、そのうち使い込んで見ようと思います。ダウンロード先はこちらです。

9月2日 Live3Dbeta3 for PPCにアップデート?

今回のNetscape Navigator3.0ではついてこなかったLive3Dですが、試用期間の延長されたバージョンがダウンロード出来ます。ようするに本当の意味でのアップデートではありません。以前と同じようにNetscape Navigator Folderとplug-inの中に部品を投げ込めば使えます。まあNetscape Navigator3.0b4についてきたものと全く内容が一緒なので、とびまくる不安定さは何も変わっていません。取りあえず前のバージョンは使用期限が切れてしまったので、使用期限の延長されたこのバージョンを使うと良いでしょう。はやいところ安定した次期バージョンを出してもらいたものです。ダウンロード先はこちらです。

9月2日 Now Startup Manager 7.0が無料配布

私の一押しユーティリティー、NowUtilityの一部であるNow Startup Manager が7.0 となって無料で9月15迄配られています。未だにAppleのExtension Manager(機能拡張マネージャー)をお使いの方は是非この機会に乗り換えてみてはどうでしょうか?はっきり言って機能拡張のコンフリクトを発見って機能はコンフリクト・キャッチャーと一緒でほとんど当てになりません(まず役にたたない)が、いろいろとスタートアップのセットを作って必要に応じて使い分けると非常に便利です。私の気に入っている部分としては、システムヒープのサイズを勝手に設定できるところです。最近肥大化してきたマックのシステムのおかげで、勝手にシステムヒープを確保すべきSystem7.xが現実にはほとんどヒープ領域を確保できずにとびの原因になっているので、このStartup Managerで無理矢理10%ぐらいあけておいてあげると、とびが少なくなります。なお、この無料配布は9月15日までなのでお早めにどうぞ。ダウンロード先はこちらです。ついでにN ow Utilities 6.5の30日間お試しヴァージョンもこちらから入手出来ます。

9月2日 Netscape Navigator Gold 3.0b8が登場

Netscape Navigatorは3.0正式バージョンが登場しましたが、GOLDのほうはどうやらまだ完成しないようです。今回登場したのは3.0b8です。未だにJEDITでHTMLを書き続ける私には余り関係ありませんが、HTMLも良く分からないけど取りあえずホームページが作ってみたいなと思っている人にはこのNetscape Navigator Gold 3.0b8がお勧めです。PageMillもこざいくも商品版ですので、試しに使ってみることが出来ませんが、このGOLDは取りあえずお試し(といってもベータの期限が切れるまでは使える)でWYSIWYGのHTMLエディターであり、ブラウズしながらページをいじっていけるところなどなかなか便利です。ブラウザーとエディターの両方を使えるGOLDもお試しあれ。ダウンロード先はこちらです。

9月2日 MIDPLUG2.0にアップデート

YAMAHAからでているNetscape Navigator用のMidiファイルの再生用プラグインであるMIDPLUGが2.0にアップデートされました。1.0をお使いの皆さんはお分かりと思いますが、このプラグインは128音色の音源がファイルに含まれていて、QuickTimeのmidi音源を使って再生するよりもよりいい音でmidiのファイルを演奏してくれます。今回の2.0では音源の数もぐんとふえて、さらにいい音がするようになりました。そのうちシステムのファイルとしてQuickTime2.5でつかえるようなバージョンがでるかも知れませんね。ダウンロード先はこちらです。


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