目次 11月25日更新
QuickDraw3Dのパワーを体感できるアプリケーションとしては、Gerbils!がお勧めだ。ジェットコースターのレールの上を走り回るのだが、最初は良くできたQuickTimeのムービーだと思ってしまう。自分の好きなようにコースを組み替えられるので、ためしに少しいじってみた。ついでにコースのテキスチャアも選べるので変えてみた。なんと、映っていた画面がQuickTimeではなくて、リアルタイムのレンダリングだということに気がついた。一秒間に約8フレームぐらいのスピードで、動いて(レンダリングして)いたのだ。この驚きは、QuickTimeのこまのとんだ小さな画面のムービーを初めて見たときのようだった。この新しい技術は、まさに最先端の技術の推移であろう。何はともあれ、まずおためしすることを勧めます。
5. Speed Doubler update to 1.01
Kanji Works | Microsoft Works | Turbo Pascal7.0 |
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あの英語版Windows上で日本語のワープロが使えるという"Kanji Works"を試してみた。何の問題もなくインストールが終わり、取りあえずたちあげてみた。少し動き自体は、遅いけど、きちんと日本語は変換、表示されるので、問題なく使えた。 | ワープロ、表計算、データベース等、完全に作動することを確認した。同じソフトがマックでもでているので、あえてこちらを使う必要はないが、もし会社などのPC用のファイルを自宅のマックでいじりたいときなどには、重宝することだろう。 | 今回試したのは、DOS用のTurbo Pascal7.0である。このソフトは、Windowsに対応していないので、マウスを使うことができず、少しつらいものがあった。しかし、動作自体は何の問題もないので、十分に使える。2、3プログラムを作って動かしてみたところ、全て動作した。 |