「サンタクルーズ」はシリコンバレーから山を一つ越えた所にある、海沿いの街。太平洋の波が高いので、「サーファーの街」として知られている。シリコンバレーからは、車で西に約40分。距離的にはそれほど遠くないが、夏休み中ということもあって、HWYを降りてから駐車するまで時間がかかった。また、ビーチ近くの駐車場は満車で、ストリートに駐車したがコインが足りない。お店に入って両替してもらおうとしたら、「そこに両替機があるよ」と言われ、よく見ると、所々に、例えば交差点近くなど、両替機があるので、お店の人にお願いしなくても両替できるので便利。
メーター機にコインを入れ、駐車完了。「さぁ、海に!」と足を入れたら、海水はとても冷たく、それ以上前に進むことができなかった。ウェット・スーツを着て挑戦してみたが、身体がピリピリ痛いほどの冷たさで、1分と入っていられない。泳ぐのはあきらめて、砂浜で読書しながら、日光浴した。
「サンタクルーズ・ワーフ」と呼ばれることろは、海に突きだした桟橋で、近海でとれるシーフードを料理するレストラン、ギフトショップなどが並ぶ。「クジラ見学」の観光船の乗り場もある。また、ここで釣りをする人も多い。
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