まこと食堂
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まこと食堂の行列
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本場の喜多方ラーメンが食べたくなり、ちょっと遠出して福島までドライブ。東京から常磐道を北上し、会津若松を抜けて喜多方を目指す。高速を降りると道幅は一気に狭くなり、昼近くということもあり、かなりの渋滞だ。前の車も後ろの車もラーメンを食べにいくのか?と想像してしまう。喜多方に到着して、早速、ラーメン屋さんを探す。驚くなかれ、この小さな喜多方市になんと120件ものラーメン店がひしめいているのだ。どこのお店にするのかさんざん悩んだ末評判のまこと食堂に決定。
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まこと食堂の中華そば
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会津若松のシンボル 鶴ヶ城
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畳のお座敷に案内され、注文はもちろん定番の「中華そば」。どんぶりになみなみと盛られたラーメンはとってもいいにおい。喜多方ラーメン特有の幅広な麺とスープが絶妙にコラボした絶妙な出来栄え。わざわざ長距離ドライブして現地で食べると、心理的効果も相まって、よりおいしく感じるものだ。
空腹が満たされたのち、喜多方市内を軽く散歩をしてから鶴ヶ城へ。お城マニアにはたまらない、
美しい天守閣の外観。
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湯野上温泉駅
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湯野上温泉駅
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会津若松市から大内宿方面へ南下するドライブの途中、道路脇に車の駐車列を発見。思わず車を止めて見てみると、そこには、桜に囲まれた湯野上温泉駅
が。 「こんな素敵な駅は見たことがない」と得した気分に。お、撮り鉄さんが何人もカメラを構えている。
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塔のへつり
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塔のへつり
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国の天然記念物に指定されている塔のへつりに立ち寄る。「へつり」とは、会津方言で川に迫った険しい断崖という意味。
全長200mにわたって大規模な奇岩が並んでいる。
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大内宿
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高遠そば
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最後に、江戸時代の宿場街の雰囲気が残る、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている大内宿に立ち寄る。GW中ということもあり、沢山の車、そして人。 車をやっとの思いで駐車し、約450mの民家群を見る。そして、あの有名な「高遠そば」を頂く。
割り箸のかわりに一本のネギで頂く、まるでエコ発想。薬味にネギが欲しくなった時、ネギを丸かじりするが、ペース配分を間違えると、箸が短くなってしまうので要注意。
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