番外編 ニューヨーク近郊(?)「海軍士官学校(アナポリス)」



メリーランドとワシントンDCの間に有名なアメリカの海軍士官学校(アナポリス)がある。ベイ・ブリッジのたもとからほんの10分ほどだ。陸軍士官学校(ウエストポイント)は NYからハドソン側を上ったすぐのところにあり、昔一度訪れたことがある。今回のアナポリスは初めてだ。

アナポリスといえば数々のアメリカの舞台になったところでちょっとだけ有名。古くは「愛と青春の旅立ち」(リチャード・ギアとデボラ・ウィンガーの名作)、最近でいうとなんだろう、ハリソン・フォードの映画(タイトル忘れた)にも出てきた。写真にある塀の前でハリソン・フォードが銃で撃たれたシーンをなんとなく覚えている。海軍士官学校の中も自由に見学することができるようになっていて、広いキャンパスを散歩してみた。アメリカ海軍を作ったジョン・ジェイというおじさんのお棺が眠っているCRYPTやなんか妙にだだっ広い体育館、海沿いの演習用ヨットなどを見てきた。

別に軍隊フェチではないので制服に欲情したり、飾ってある潜水艦に見惚れたりとかはないのだが、日本にはない独特の雰囲気を感じてしまった。防衛大学とか、絶対こんな感じじゃないんだろうな。海軍(ネービー)の永遠のライバルである陸軍(アーミー)との戦い(バスケやフットボールのスポーツだけど)が結構頻繁に行われるため、体育館もフットボール場もものすごく充実している。でもこれって税金なんだよね、もとは。

アナポリスの町は学生街でとてもいい雰囲気だ。海辺の町なので微かに潮の香りがしてくる。時折制服姿の仕官候補生がアイスを食べながらすれ違うのがアナポリスならではだろう。ニューヨークから車で4時間半、ワシントンDCにきたついでによってみるのもいいかもしれない。ここだけに来るにはさすがに勧められないけど。




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