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"INSTALL NOTES"



$less notes.txt
MKLinux7月8日アップデート版
Mule-2.3
Tkdesk-1.0b1
hfsutils-1.16b-1
fvwm95-2
libg++2.7.1-2.ppc.src.rpm.gz
kaffe, guavac
Midnight Commandar
Ghostscript4.0, 4.01
Tk7.5, Tcl4.1
SysVinit-2.62-2
Maelstrom.tar.gz



 MKLinux7月8日アップデート版

今回のアップデートは少々面倒です。新しくサポートした"Collocated"を作動させるためには以下の順序に従って行ってください。ここから先はMach Kernel、bootstrap.conf.cl、vmlinux、X11R6.bin.tar.gzをダウンロードしてあるコトを前提としています。

インストールの手順


  1. まずそのままMKLinuxに入ってvmlinuxを/mach_servers/vmlinuxと取り替えましょう。

  2. 次にMacOSに戻って新しいMach KernelをExtensionフォルダーに入れてからもう一度MKLinuxに入りましょう。ちゃんと立ち上がりましたか?

  3. 次はbootstrap.conf.clを/mach_servers/にコピーしましょう。この時点でbootstrap.confはそのままです。

  4. またMacOSに戻ります。

  5. Controll Panelに行ってMKLinuxをあけて、CUSTOMのボタンを押します。

  6. 一番最後の行に mach_options=-a といれてセーブします。

  7. またMKLinuxに戻りましょう。

  8. たち上げの途中でとまるはずです。とまったところで".cl"といれてリターンを押しましょう。

  9. また次の行でもとまりましたね。ここはそのままリターンです。ちなみにもう一度次の行も同じくリターンを押します。

  10. さて、そのまま最後まで読み込んでlogin出来ましたか?

  11. ここまでうまく行った方は、先に進みます。

  12. /mach_servers/にいってついにbootstrap.conf.clをbootstrap.confに書き換えます。

  13. 危険なので一応 mv /mach_servers/boostrap.conf /mach_servers/bootstrap.conf.orig をしておいてください。

  14. 13を実行した後に mv /mach_servers/bootstrap.conf.cl bootstrap.conf としてみましょう。

  15. これで再びMacOSに戻って、さっき書き込んだ mach_options=-a を消してセーブし直してください。

  16. これで全て完了です。Collocatedが作動するようになりました。


後はX11R6を例の"tar -C / -zxvf X11R6.bin.tar.gz"でインストールすれば大丈夫です。勝手に上書きします。

使ってみた感想として、すばらしいの一言でしょう。スクロールは格段に速くなりました。チョットおかしかった色もきれいになりました。Xを終えた後におかしな色の画面になってしまったバグも直りました。しかし、未だに"・・・warning default pager ・・・"というエラーが出ます。これってなくす方法は無いのでしょうか?




 mule-2.3

日本語の使えるEmacであるmuleをやっとコンパイルしました。勿論そのままではコンパイルができないので、明嵐さんの作ったpatchを先にあてました。このpatchについての解説はこちらにあります。又私は間抜けにもこのpatchがテキストファイルだったために改行コードをUnix用に直すのをわすれてしまい、しばしの間patchが当てられなくて悩みました。皆さんも気をつけて下さい。まず最初にmule-2.3.tar.gzを解凍、展開しましょう。私の場合はtempに作りました。

tar -C /tmp -zxvf mule-2.3.tar.gz

patchの宛方はまずこのmule-2.3-mklinux-ppcmac.diff.txtを先ほど解凍、展開したmule-2.3のディレクトリーの中にコピーします。

cp mule-2.3-mklinux-ppcmac.diff.txt mule-2.3/

それからmule-2.3のディレクトリーの中に移動してパッチを当てます。

cd mule-2.3

patch -p1 < mule-2.3-mklinux-ppcmac.diff.txt

これをした後に、

./configure ppc-unknown-linux --with-x11 --with-x-toolkit --with-gcc --canna --cannna-includes=/usr/local/canna/include --canna-libraries=/usr/local/canna/lib

と打ち込みます。結構長いですけど全部入れてください。これでmakefileができあがります。まだmakeと入れる前にもう一つする事があります。今いるmule-2.3のディレクトリーのなかのlispというディレクトリーに移動してください。

cd lisp

ここでsite-init.elという名前の新しいファイルを一つ作ります。このファイルに

(load "japanese")

とだけ書いてセーブしてください。さてcd ..でもどっていよいよmakeです。これが終わったらmake installをしてそれぞれの場所に勝手にとばしてもらいましょう。ちなみにmuleは鬼ほどでかいので、50MBぐらいの空き容量がない人にはおすすめできません。そんな人はjvimでがまんしましょう。


 Tkdesk

Tkdeskを使うためにはTk,Tclがインストールされていなければなりません。まだ入っていない方はまずこちらをインストールしてください。私の場合、何がおかしいのか分かりませんが、Tkdeskをインストールした後、ただtkdeskと打ち込んでもどうもうまく動きませんでした。

tkdesk -default

と打ち込むと動きました。このファイルマネージャーは一度使い出すとあまりの便利さゆえにやめられなくなります。まだ試していない方は是非使ってみてください。私の一押しです。ただ一つだけ難点があって、メッセージが縦に表示されてしまい困っています。解決策をどなたか教えてください。




 hfsutils

アップルのサイトにあります。取りあえず何が便利かっていうと、このパッケージについてくるxhfsです。今までhdir, hcopyを使ってだらだらと長いコマンドを打ち込んでいたのが嘘のように楽になります。GUIなのでマウスクリック一つでファイルをマックからもってこれます。xhfsを使うためにも実はTk, Tclが必要です。最新の1.16のバージョンにアップデートすることをお勧めします。古いバージョンはマックのパーティションにファイルをコピーするとまずいコトになります。今現在の最新バージョンはhfsutils-1.17b-1です。tk4.1, tcl7.5をお使いの人は、/usr/local/lib /usr/libなどの問題がでてくるので、lnコマンドでリンクしてあげればコンパイル出来ます。




 fvwm95-2

このファイルを解凍すると、distというディレクトリーに実際におく場所と同じ構成でファイルが作られます。インストールの方法としては、distの中のファイルをそれぞれ同じ名前のディレクトリー(usrだったら/usrのしたのそれぞれのディレクトリー)に手動でコピーしてあげてください。コマンドでいちいちコピーするのは面倒なので、xfm等を使うとアイコンをもっていくだけでマックの様にコピーできるので便利です。Afterstepと比べると私個人はこちらの方が使いやすいです(本当は昔NeXTにあこがれていた)。マックな心はアンチMSなのですが、以外と気に入っています。


 libg++2.7.1-2.ppc.src.rpm.gz

さっそくダウンロードしてインストールしてみたんですが、ダメです。コンパイルがこけてしまってmake出来ませんでした。どなたか成功した方がおられましたらおたよりください。このLibが動かないと結構コンパイル出来ない物が多いんですよね。


 kaffe, guavac

どうも動きそうなんですが、クラスパスの張り方がおかしいようで、未だにコンパイルが出来ません。後、知識不足のため、/usr/local/kaffe-0.5 のままでいいのか、/usr/local/java/としなければならないのか今一分かりません。一応kaffe-0.5-sunとかもちゃんともってきて入れてあるのですが(classes.zipなど)、うーん設定の仕方が分かりません。--> と書いたんですが、本日作者であるgusthyさんのメールを読んでようやく.javaのファイルがコンパイル出来ましたので、書いておきます。必要な物はkaffe-0.5-tryX.tgz, kaffe-0.5-sun.tgz, guavac-2.3-ppc-bin.tgzです。

  1. まずkaffe-0.5-tryX.tgzを解凍してその中身を/usr/local/binに移します。

  2. 次にkaffe-0.5-sun.tgzを解凍してできたkaffe-0.5というディレクトリーを/usr/localに移します。

  3. .cshrc にsetenv CLASSPATH /usr/local/kaffe-0.5/sun/classes.zipと書き込みます。

  4. guavac-2.3-ppc-bin.tgzのファイルを解凍、展開しましょう。

    tar -C / -zxvf guavac-2.3-ppc-bin.tgz

これで取りあえずguavacもkaffeも動いたと思います。ちょっと記憶が定かではありませんが、まちがっていたらいってください。でも思ったんですが、Applet Viewerなしで、MosaicもJava走らないし、どうやって見たらいいのでしょうか?これって開発用だけの為の物なのでしょうか?


 Midnight Commandar

ファイルマネージャーです。バイナリーになっているので、問題なく動きます。ただ、使ってみた感想として、今一つ使う気持ちになれません。個人的にはtkdeskのほうが数倍使いやすいと思います。まあ、小さくて軽いのが好きな人には良いかもしれません。


 Ghostscript4.0

Ghostscriptの最新バージョンです。mklinux用に作られたpatchがあるのですが、私の場合うまくいきませんでした。このpatchの使い方、コンパイルの仕方がかかれた英語のページがこちらにあります。どなたか成功した方はお知らせください。:ちなみに新しく出た4.01の方はちゃんと動きました。こちらはインストールするだけで大丈夫でした。フォントもstandardとotherの両方ありますが最低でも4.01のstandardバージョンはインストールしないと動きません。しかし、いまだにGhostViewはダメです。


 Tk7.5, Tcl4.1

Tk, Tclの最新版です。既にコンパイルしてあるバージョンなので、make installで勝手にインストールしてくれます。


 SysVinit-2.62-2

SysVinitのアップデート版です。RPMの形式ですが、普通にインストールすると、既に入ってますと言われてインストールさせてくれません。そこで強制的に前のバージョンの上書きをしてしまえばインストール出来ます。

rpm -ivh --force SysVinit-2.62-2.ppc.rpm

と入れてください。


 Maelstrom.tar.gz

もともとマックのシェアウエアのゲームだったMaelstromのUNIX移植版のバイナリーです。簡単なインストールでそのまま動きます。

tar -C /tmp -zxvf Maelstrom.tar.gz

cd /tmp/Maelstrom

cp -r bin/* /usr/local/bin

cp -r lib/* /usr/local/lib

と入れれば、インストール完了です。後はどこでもMaelstromと入れればゲームが始まります。




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